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JAHIS技術文書10-102
1.はじめに
2.基本データセット
3.本ガイドラインにおける約束事項
3.1 メッセージ表現
3.2 文字コード
3.3 本ガイドラインで利用する定義表
3.4 定義表に対するコーディングシステム名
3.5 使用者定義表(ユーザ定義表)の拡張
3.6 コード、名称、コーディングシステム名の設定
3.7 Zセグメント
3.8 エクスポート時の留意事項
3.9 インポート時の留意事項
4.患者情報
4.1 基本データセット定義
4.2 エクスポート時の留意事項
4.3 インポート時の留意事項
4.4 HL7メッセージ例
5.病名情報
5.1 基本データセット定義
5.2 エクスポート時の留意事項
5.3 インポート時の留意事項
5.4 HL7メッセージ例
6.オーダ情報(処方)
6.1 基本データセット定義
6.2 エクスポート時の留意事項
6.3 インポート時の留意事項
6.4 HL7メッセージ例
7.オーダ情報(放射線)
7.1 基本データセット定義
7.2 エクスポート時の留意事項
7.3 インポート時の留意事項
7.4 HL7メッセージ例
8.オーダ情報(検体検査)
8.1 基本データセット定義
8.2 エクスポート時の留意事項
8.3 インポート時の留意事項
8.4 HL7メッセージ例
9.検査結果(検体検査)
9.1 基本データセット定義
9.2 エクスポート時の留意事項
9.3 インポート時の留意事項
9.4 HL7メッセージ例
10.オーダ情報(注射)
10.1 基本データセット定義
10.2 エクスポート時の留意事項
10.3 インポート時の留意事項
10.4 HL7メッセージ例
11.実施情報(注射)
11.1 基本データセット定義
11.2 エクスポート時の留意事項
11.3 インポート時の留意事項
11.4 HL7メッセージ例
ま え が き
昨今、病院や診療所で利用されている電子カルテシステムやオーダエントリシステムなどでは、相互運用性を備えることが求められている。平成16年度から平成19年度にかけて実施された経済産業省の「医療情報システムにおける相互運用性実証事業」では、統合的な医療情報システムを構築する際に、HL7やDICOMなど「医療情報の標準」として確立されたものを最大限活用し、これによって、相互運用性を確保する環境を整備することをめざした。本ガイドラインは、このうち「データの互換性」の成果およびそれを継承すべく組織されたJAHISデータ互換性専門委員会での活動の成果を纏めたものである。今後、医療情報システムの相互運用性の実装/普及に貢献できれば幸いである。
2011年3月
一般社団法人 保健医療福祉情報システム工業会
相互運用性委員会
一般社団法人 保健医療福祉情報システム工業会
相互運用性委員会
目 次
1.はじめに
2.基本データセット
3.本ガイドラインにおける約束事項
3.1 メッセージ表現
3.2 文字コード
3.3 本ガイドラインで利用する定義表
3.4 定義表に対するコーディングシステム名
3.5 使用者定義表(ユーザ定義表)の拡張
3.6 コード、名称、コーディングシステム名の設定
3.7 Zセグメント
3.8 エクスポート時の留意事項
3.9 インポート時の留意事項
4.患者情報
4.1 基本データセット定義
4.2 エクスポート時の留意事項
4.3 インポート時の留意事項
4.4 HL7メッセージ例
5.病名情報
5.1 基本データセット定義
5.2 エクスポート時の留意事項
5.3 インポート時の留意事項
5.4 HL7メッセージ例
6.オーダ情報(処方)
6.1 基本データセット定義
6.2 エクスポート時の留意事項
6.3 インポート時の留意事項
6.4 HL7メッセージ例
7.オーダ情報(放射線)
7.1 基本データセット定義
7.2 エクスポート時の留意事項
7.3 インポート時の留意事項
7.4 HL7メッセージ例
8.オーダ情報(検体検査)
8.1 基本データセット定義
8.2 エクスポート時の留意事項
8.3 インポート時の留意事項
8.4 HL7メッセージ例
9.検査結果(検体検査)
9.1 基本データセット定義
9.2 エクスポート時の留意事項
9.3 インポート時の留意事項
9.4 HL7メッセージ例
10.オーダ情報(注射)
10.1 基本データセット定義
10.2 エクスポート時の留意事項
10.3 インポート時の留意事項
10.4 HL7メッセージ例
11.実施情報(注射)
11.1 基本データセット定義
11.2 エクスポート時の留意事項
11.3 インポート時の留意事項
11.4 HL7メッセージ例