導入調査

 医療情報システム(オーダエントリ・電子カルテシステム)導入調査
 
医療情報システム(オーダエントリ・電子カルテシステム)の導入状況の調査データにつきましては、厚生労働省が、全国全ての医療施設(病院・診療所)の分布及び整備の実態を明らかにするために、実施する医療施設静態調査がございますが、3年に1度のため、直近データにはなり難く、それを補完する意味も含め、毎年実施しています。
本会のこの調査は、JAHIS会員各社の協力により実施している、「月刊新医療」編集部殿((株)エム・イー振興協会)の導入状況調査で得られました、その導入調査データを基に、JAHISが独自に分析、整理し、導入数、導入率などを集計しています。この調査集計結果は下記に公表しています。

 
(更新:2018/3/31)
導入調査結果(導入数推移、導入率推移、伸張率推移)
JAHIS オーダエントリ・電子カルテシステム導入調査報告 -2017年調査(平成29年)-

2017年4月時点のオーダエントリシステム導入病院は、前年比218件増の合計3,677件、導入率は2.8%増の43.6%となった。対前年伸張率は6.3%となり、やや低い数値となっている。また、電子カルテシステム導入病院は、前年比343件増の合計2,903件、導入率は4.2%増の34.4%となった。対前年伸張率は13.4%となり、やや高い数値となっている。
ここ数年間、オーダエントリシステムは+7%前後、電子カルテシステムは+11%~15%をキープしている。
病院の導入数は、2005年からJAHISが協力した「月刊新医療」導入調査結果データ及び「月刊新医療」診療所編の掲載データなどを纏めたものです。
導入調査は4月1日現在の調査です。医療機関施設数は、2017年報告では厚生労働省施設調査結果(2016年10月1日現在)を使用しています。

(注)この導入調査結果は、日本全国のオーダエントリシステム/電子カルテシステムの導入医療機関を網羅しているものではありません。
※施設数は、各年とも厚生労働省医療施設調査の前年10月1日の施設数とした。








導入調査結果(病床規模別、開設者別)
JAHIS オーダエントリ・電子カルテシステム導入調査報告 -2017年調査(平成29年)-

導入件数で見ると病床規模が、電子カルテシステム、オーダエントリシステム共に150~299床で最も多く、開設者別では、電子カルテシステム、オーダエントリシステム共に医療法人、次に市町村となっている。
導入率で見ると、傾向として規模が大きいに従ってやはり導入率が高くなっている。

※導入調査は毎年4月1日時点の結果
※施設数は厚生労働省の施設調査結果より前年10月1日現在








 


導入調査結果(400床以上導入数、導入率) 
JAHIS オーダエントリ・電子カルテシステム導入調査報告 -2017年版(平成29年)-            

400床以上の病院においては、前年と比較して、オーダエントリシステムの導入数は669病院から671病院と2病院増加し、導入率は82.4%から83.1%と0.7%の増加となっている。また、電子カルテシステムは592病院から616病院と24病院増加し、導入率は72.9%から76.3%と3.4%の増加と、オーダエントリシステム、電子カルテシステム共に順調に増加している。
5年前(2012年)の導入率と比較すると、オーダエントリシステムは約7.8%の増加、電子カルテシステムは約19.4%増加している。

※施設数は、各年とも厚生労働省医療施設調査の前年10月1日の施設数とした








 

 


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